大弥生時代

日本古代史応援サイト

御祭神の詳細情報

御祭神一覧

※空白は未設定
名前

はにやすひめのかみ

埴山姫神
登場史料
別字表記
画像
異名同神
性別
父神
母神
嫁神・夫神
簡易説明ハニヤスは、日本神話に登場する土の神である。地鎮祭で、土の神として他の神とともに祀られることがある。
詳細説明「ハニ」(埴)とは粘土のことであり、「ハニヤス」は土をねって柔かくすることの意とされる。神産みにおいてイザナギとイザナミの間に産れた諸神の一柱である。『日本書紀』では埴安神と表記される。『古事記』では、火神を産んで死ぬ間際のイザナミの大便から波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神の二神が化生したとする。他に、神社の祭神で埴山彦神・埴山姫神の二神を祀るとするものもあり、これは埴安神と同一の神格であり、彦・姫の二神を一神の名として称したのが埴安神であるとされる。
登録日時12/31/17, 12:36 AM
修正日時12/31/17, 12:36 AM
編集
削除

この御祭神を祭る神社一覧

NO 名前 所在地 社格
1

あたごじんじゃ

愛宕神社
京都府京都市 その他

この御祭神に関する参考文献一覧

↑ PAGE TOP